漆と生きる金沢漆器の能作
NOSAKU
SINCE 1780
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暮らしと漆器を心でつなぐ
手にしっくり馴染む漆器は、目で味わうだけでなく、肌で味わう楽しみもあります。使えば使うほど愛着の湧く漆。建物や調度品にも使用される漆塗りは、長い年月を経ても変わらない艶やかな美しさを保ち、毎日の暮らしの中で、もてなす人と人との気持ちをつなぎます。愛着あふれる品々、そして、もてなす心の数々を能作がお届け致します。
HISTORY/能作の歴史
1780年の創業。
漆のある暮らしを日常文化に。
安永9年(1780年)加賀之国 尾山の武蔵ケ辻において初代能登屋作太郎がうるし業を創業。以来、240有余年、8代に至るまでうるしの販売・漆器の製造販売はもとより「うるし文化」の拡がりを目指し続けてまいりました。
創業者よりの商訓「店はお客様の為にある」を奉じ、伝統的なうるし産業・うるし文化を新しい世代に向けて発信するとともに、生活文化の拡がりを目指します。
漆技工の粋を伝える伝承者として。
加賀百万石の伝統工芸の粋 加賀蒔絵・金沢漆器を中心に、石川県の特産 輪島塗、山中塗を厳しい能作の検品師の目を通して皆様にお届けしています。
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〇金沢漆器
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〇加賀蒔絵
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〇輪島塗
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〇山中塗
KANAZAWA LACQUERWARE/金沢漆器
始まりは1630年。
貴族文化と武家文化を表現した特有の漆器。
金沢漆器として有名となった加賀蒔絵は、加賀藩3代藩主の前田利常が、美術工芸の振興に力を入れるため、桃山文化を代表する高台寺蒔絵の巨匠 五十嵐道甫を京都から細工所の指導者として招き、蒔絵の技法を伝えたことが始まりとされています。五十嵐家一門が歴代藩主に仕え、技術を受け継いでいくとともに、多くの名工が江戸からも招かれ高い技術を伝承していきました。王朝時代からの伝統を受け継ぎ、藩により育成された金沢漆器は、優美な貴族文化に加え、さらに武家文化が合わさった加賀特有の漆器です。
SHOP LIST 店舗のご案内
【本店】
石川県金沢市広坂1丁目1番60号
営業時間:10:00~19:00
休日:毎週水曜日(8月は不定休)
電話:076-263-8121
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【百番街店】
JR金沢駅 百番街(あんと)内
営業時間:8:30~20:00
休日:なし
電話:076-223-0241(直通)
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【能作うるし店】
電話:076-225-7345
e-mail:nosaku-urushi@utopia.ocn.ne.jp
【売店】
営業時間・休日については
は各施設・ホテルにお問い合わせ下さい。
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